小林正観エピソード ~はじめに~
最初にお伝えしておきたいことです。
正観さんが 正しい人か 正しくない人か、
その議論をしたい訳ではないということ。
私のことを どういう人間か探ることでもないでしょう。
私が投げかけたいのは・・・
(ここから続き)
”わたし(あなた)がこのことを 自分の人生にからめ どうとらえ、どう判断し、
自分の道を どう選択していくのか。” ということです。
どうぞ私に起きたことを 使ってください。
あなたが本当に生きたい道を探ることに 使ってください。
私はこのことでやっと 自分で選択する力が湧き上がりました。
自分の行くべき道を選択せず ぐずぐずしているとき・・・
自分の行くべき道の覚悟が 中途半端なとき・・・
何かを気づかせるための出来事、タイミングは 笑いが出るほど
絶妙~ かつ 強烈~ になるようです。
ともに、誰かの教えを道しるべにしてきた仲間として、
愛をもって 一連の騒動を 楽しく伝えられたらと思っております。
正観さんも、こんな程度の暴露話にどうこう思うほど
やわじゃあないです。そんな次元にいないでしょう。
亡くなってからも何かを投げかけたとしたら、きっと面白がるとおもいますよ。
これくらい図太くなきゃ。
ということで、私も、面白がります。
人生って、ホントに何が起きるか解らない!
でも、それも自分が強く望んだことなんですよね~。
どうぞ、お付き合い下さい
- 2011年10月24日 16:10 /
Comment(3)
コメントありがとうございます
Kazumi
ピーパーさん、いつも ありがとうございます!
ピーパーさんにとって 正観さんの存在がどれほどのもの
だったか・・・とても伝わってきます。
そのピーパーさんが私にこの記事を書くきっかけを
つくってくれたのも 不思議ですよね。
しかし、ピーパーさんは答えを求めています。
というより 知っているんです。
私が下書きに書いている「より深い悟り」のフレーズを
もう知っているんですから。
自分が何を【思い出したいか】どんどん明確に
なりそうです。わたしも、ぴーぱーさんも!!
- 2011年10月25日 01:28:00
非公開
管理者にのみ公開されます。
- 2011年10月28日 03:17:00
ピーパー
深い深いメッセージをありがとうございます…。
最初は、このサイトに出会わなければ良かったと思いました…(正観さん逝去後に、たまたま出会いました)。
そうすれば、正観さんの良い面だけを信じて、これからも生きていけたから―――。
しかし今回のお話を聞いて、正観さんファンの中でも、今回の正観さんの真実を知る事ができ、かつそれを学びにする事が出来るという事は、ある意味「より深い悟り」に達する事が出来るとも言えるんですよね…。
そう考えれば、今回の事もプラスに出来るかもしれません…。
私の中では「歴史上名を残す、お釈迦様やキリストが、良からぬ事をした」というのとほとんど同等の衝撃であったため、戸惑いましたが、日数が経つにつれ、段々落ち着いてきました。
記事、楽しみにしています!