（ここから続き）

正観さんの講演会を止めるなんて無理な話だろうという気になってくると
確かに正観さんのセクハラの事実が大きく露呈してしまえば　
迷惑をかける人が出てくるのも当然で、いくら正観さんの教えを学ばれた方達だから
対処できるだろうと思っても、良心が咎めたりもしてきました。もちろん、
自分の責任の重さものしかかってきました。　
　
たとえば、出版社の方。うたしショップの方。
そして　お礼参りで一生懸命お世話をしていた会社の方や伊勢神宮の禰宜さんの
顔なども浮かびます。（ご批判コメントで言われた”正観さんのご家族に対して
悪いと思わないか･･･”これは全くよぎりもしませんでした。）
　　
そんなことを考えていると　セクハラされた講演会の日、
正観さんを隣町まで送迎したときの車中での会話が思い出されてきました。
それは同乗していたＹちゃんと私が一緒に伊勢神宮のお礼参りに行った
という話から正観さんが教えてくれたお話でした･･･
　　
お礼参りの時のように伊勢神宮の夜間参拝ができるのは事前許可者のみなのだけれど
正観さんが言うには、世界各国からの希望者の中から選りすぐられた名前を　
さらにふるいにかける儀式が伊勢神宮であるというのです。
伊勢神宮の夜間参拝にOKが出るか出ないかを　儀式で決めていたことにびっくりでしたが
その内容はこうでした。
ある弦を張った楽器のようなものを　細いそれ用の棒のようなものでたたく。
ただたたくのではなく、それを真っ暗闇でたたき続けるそうなのです。
続けていくうちに何らかの理由で音が鳴らなかったり　棒を当て損ねたりすると　
その名前の主や団体は夜間参拝は出来ないらしく　
正観さんたちの団体が夜間参拝していいかどうかの儀式では、
ずっと音が鳴り続き　OKとなったのだと。　（ここの表現は私の
記憶力と表現力が乏しいため正確ではないところがあるかもしれません。）
　
それを思い出した私は、その時こう思いました。
　
そうだとしたら、そうだとしたら？
そもそも、セクハラし続けていた正観さんを伊勢神宮の儀式でも
見抜けなかったことになる。
神はその悪行を許していたことになるのか！？
一瞬わたしは、もはや天照大神が信じられない～！？と思いました。
ほんの一瞬。ですが、お恥ずかしい･･･。　
神界と魔界の関係性から考えると不思議ではないことなのですが･･･
私の疑いが伊勢神宮や天照大神まで行くと　もはや病的だ。
そんな風に考えた自分が今思えば滑稽です。
　
こんな病的で不安定な自分が何か言って騒げば、間違いなく頭のおかしい
被害妄想者になり、セクハラは立証されにくいというよくある話を思うと
きっと　騒がないほうが利口なんだろう　と思えてきたのです。
賢い人は、騒がない･･･。
その結果、当時の私のブログ記事は事実を書かず、楽しく終えたと書いています。
ブログにどれほどの真実が書いてあるかは、読む側がよ～く
見極める力をつけないとですね。
Shinyaさんは、この時の記事を読むとたいそう気持ち悪いそうです。
私は、よくもこんな記事がかけたもんだと･･･。
　　　

　
ホ･オポノポノのクリーニングで次々おこる、とんでもない出来事には
ただただ閉口するばかり。まだくるか！？そうくるか！？
もうだめだーーー。
　
そんなことが続いた時思いました。
ウツになるのって簡単。
　
クリーニングしているみんなも、きっと色々起きているのでしょうね。
応援しています