斎藤一人さんのすごく美味しいラーメンのお話。

　私が住んでいる島根県といえば、竹島･･･。
任期満了間際の暴走とも言われたアノ大統領の言動に　野田総理が言った言葉

【どうしちゃったんだろ？】

（ここから続き）
　
「どうしちゃったんだろう･･･。あまりにも冷静さを欠いた行動ではないか」

それをそのまま、斎藤一人さんや、今まで信じてきた人に向けて呟いている人が多いような気がします。

【どうしちゃったんだろう？ひとりさん･･･】

白光の浄霊、
本部や取扱店、塾長の暴走・醜態･･･
挙句の果てには　浄化のできるクリーム！？

隠し続けていたものが　今、本性を出しはじめているのか？　はたまた、
一人さんに何かとんでもないことが起き、突如変わってしまったのだろうか？？

一人さんの人間性･･･。
あんな良いお話をしてくれた人が、どうしてそうなっちゃったの？一人さんが大好きだった人はそれを知りたいんだと思います。それは嘘なんじゃないのか、きっと何か深い意味があるのではないか、とりまきのせいなんじゃあないか？そう思いたくて、まだ　まるかんや一人さんから離れられずにいる方もいると思うんです。
私も、すーごく違和感あるな？と思っていたけれど、決定的なことを知らずに離れることが出来なかった。ゆえに、正観氏からはセクハラ、まるかんからは不当解雇？となりました。私はよっぽど納得して離れたかったのね。

私は、天国言葉に、ありがとう、大宇宙エネルギー療法に、ウルトラパニウツ元気･･･ぜーんぶ一生懸命やった結果がこれです。一人さんや正観氏がそれをやってごらん、って言っていたのですから、もちろん私にとっては良きことが起きているとお二人も言ってくれるのでしょう。

このブログでコメントくださっている小軍サマの【それいけ！小軍サマ】の、まるかん関連の記事をふむふむと読んでいましたら、前の記事に”ラーメンの中に虫が･･･”という記事がありました。

そらきた！ラーメン繋がりさすが小軍サマ

何のお話かといいますと･･･
このブログで知り合った【アマカナタ】様から　昔の一人さんの人となりが感じ取れる面白いお話を教えていただきました斎藤一人さんのすごく美味しいラーメンのお話。アマカナタ様はまるかんに深く関係しておられた方で、このお話はアマカナタ様が実際に現場にいらっしゃって聞かれたものです。

**********************************************
こんばんは。
久しぶりに拝見したところ、小林正観の批判から、まるかん批判に発展していて驚きました。
　
昔は一人さんのバランスのとれた考え方が好きでしたが、「大宇宙エネルギー療法」なるものを彼が始めて以来、距離を置くようになりました。それから、さらに悪化していたのですね。
　
一人さんと和美さんとの騒動、エルさんのブログで拝見いたしました。こういった騒動は、一人さん自身の性格も関係あるのかもしれません。
　
彼は書籍の中の穏やかな人柄だけではなく、他人に真顔で酷いことをさせて面白がるというややサディスティックなところがありましたから。一人さんと何度か食事をした時に、その素顔を垣間見ました。
　
こういうことがありました。
　
彼の中で一時期ブームだったのが、彼に心酔している青年たちに、ラーメンに黒胡椒をスープが真っ黒になるまで何十回もかけさせる、というもの。
「いいかい。これが実は、ものすごくうまいんだよ。胡椒は中途半端にかけちゃダメだ。こうすることで、うまくなるから」
と言うのです。
　
彼の信者が汗を流しながら「ほんとうだ、これはうまい」と言いながら食べるのを見て、裏で舌を出していたのかもしれません。よく考えれば（考えなくとも）、胡椒を暑さ２mmほどになるまでかけていて、美味しい訳がありません。
　
当時は、なぜそのようなことをさせるのだろうと不思議でしたが、一人さんの嗜虐心のなせるわざだったのだと、しばらくして気づきました。彼は、他人を自分の意のままに操ることが、面白くてしょうがない性格なのでしょう。手駒を操る戦国武将の感覚、とでもいいましょうか。
　
小俣社長の息子さんはどちらも自立心旺盛だったもので、いつの間にやら操り人形状態になる、これが嫌だったのでしょうね。

*******************************************

今　世の中に　本性を表しはじめた人がたくさん出てきたということに、大きな意味を感じます。

神は、正観氏を使って何をしようとしたのか？
たくさんの人集めをしてきた斎藤一人さんに、いったい最後に何の仕事をさせようとしているのでしょうか？

ひょっとしたら、わたしたち、何か面白い学び方をしようと正観氏や斎藤一人さんに近寄っていったのかもしれません（笑）

私はアマカナタ様にも、前世からの深い繋がりを感じとっております。【アマカナタ】ブログは欠かさずチェックし、今世もお導きいただいています。
もしアマカナタ様がまるかん関係者で残っておられたら、多くの人がアマカナタ様の元に集まってきたことと思います。今のまるかん取扱店や関係者の中にも、一部そういう心のある方が残っておられるというお話も聞いております。そういう方を一人さんが残されていったら、今のまるかんのようにはならなかったでしょう。アマカナタ様のような方が本部にいらっしゃったら、多くの人を育て、不安をかかえる取扱店さんを引っ張っていってくれたと思います。今の本部の人たちの薄っぺらな嘘っぱちの”愛”なんて太刀打ちできない。社長さえも、その人間的魅力に完全に負けてしまうと　私は思うのです。私にとってのそんなお方が　まるかんから離れたのです。

そして、正観氏にセクハラされた暴露記事を出した私も、まるかんの暴露記事を出した私も信頼してくださり、助言し導いてくださいます。誰かに依存してはならないけれど、こうやって導きを受け、話を聞いてもらえ、理解してもらえるということは、受けた側は心からの愛を感じることです。私もそういう生き方でありたいと関わるたびに強く思わせてもらえます。

正観氏やまるかんに関わったことで、このブログの記事があります。それが不思議と多くの方との出逢いに繋がっています。
私はこの方たちと繋がるために、正観氏や一人さんと関わる流れがあったのだ･･･そう気付き始めているのです。

自分を受け入れてくれ、時には迷いも許してくれる･･･それを感じると　人は、全てを吐き出さなくてもわかってもらえたと、苦しみが浄化される。存在自体が光となるとは　こういうことだと体感させていただいております。地獄言葉を言っちゃダメ！天国国言葉をひたすら言って！これを他人に対し実践している人間になるよりは、アマカナタ様のように、それを受け入れ包み込む。私もそのように　存在自体が光になりたいと　目標に出来るのです。

わたしたちは、誰かから光を受け癒されています。

そして、わたしたちは　どんな私たちであっても　誰かの光であるのです。
　
まるかんに関わった学びの中から得るものは　本当にたくさん
口惜しい、腹立つ、不安だー！これらをどうやって学びに変え、自分の愛と解釈するか？思い込み力は　自分と　誰かを　救う　

2012年09月02日 20:10 / Comment(16)

トップページへ戻る

コメントありがとうございます

さるみ

初めは高い志があっても、人気が出たり、信者たちからチヤホヤされたりすると、人間変わってしまうのではないでしょうか。よほど強い人間でない限り。
正観さんやひとりさん以外でも、途中からおかしくなってしまう人はいくらでもいます。悲しいですけど、人間は基本的に弱いのだと思います。
私自身も、自営業ですが、ちょっと売り上げがいいと調子にのって強気になる自分が出てくるし、逆に売り上げが少し落ちても自信が揺らいだりします。
でも自信が揺らいで反省する時期も必要なんだと思います。
小さな商売でもそれですから、大勢の人から支持されて有名になって儲かれば、自分を神のように勘違いしてしまう人が出てくるのも不思議ではないです。
問題はそれに周囲が気づいて早く離れることですが、すぐにはできないのが宗教的な集団の怖いところですね。
私は神が正観さんやひとりさんを使って何かをさせようとしたというような考え方はしたくなくて、彼らのしたことは彼らの責任で、信じたことも信じた人の責任だと思います。人は変わります。良くも悪くも。変わらないでいる方が難しいかもしれません。
昨日と今日でも志が違っていたりします。それに自分で気づくこともなしに。
冷静に色んな人を見て、人は変わる、完璧な人はいないという当たり前のことを心におき、考えながら人と関わっていくしかないのだろうと思います。

2012年09月03日 15:32:00

小軍サマ

霊的つがなりだと思ったら麺的つながりだった[涙]

ゴマの話は、あれはイジメだね。本人はイタズラのつもりなんだろうけどね。これじゃ虫が数匹入っていてもわかんないよね。
遠藤さんの著書に、ひとりさんは昔、恐れをなくす修行だと言って宇野さんを夜に墓参りに行かせていたと書いてありました。毎日午前２時にお参りをしていたら住職に昼にお願いしますと言われたとか。

さるみさん、おっしゃる通りです。小軍サマも有名になったら今の自分を抑えておく自信がありません。きっと大軍様と名乗っているかもしれません。[涙]

2012年09月03日 21:22:00

アマカナタ

和美さんのブログ経由で、たくさんの読者が訪問してくれたようです。
ありがとうございます。

私は斎藤一人さんには、感謝はしているのです。

『ホワンの物語』だとか『マスターの教え』だとか、『アルケミスト』だとか、彼に知り合わなければ読まなかった本がたくさんあります。

彼の昔の考え方は、とても好きでした。
霊的思考に裏打ちされた、商売人という在り方が。

それなのに、霊感商法を始めるようになったのが残念でなりません。「好きな人だけやればいいよ」と言いながら、それに嫌悪感を抱く人には側近を使って「もう来ないでほしい」と言わせるという、実質的な強制。

和美さんのブログを読んで、おかしいことはおかしいと言える人が、もっと増えればいいですね。

URL
2012年09月03日 23:13:00

のり

はじめてコメントさせていただきます。

３０代の女性　エルさんのところから来ました。

なんだかすごいことになってますね。

う～ん、私が思うにひとりさんは以前のまま何も変わってないように思うのです。
みなさんがひとりさんを神格化し過ぎてしまってるのではないでしょうか？

実は私、以前まるかん代理店にお客として通っていました。
一お客という立場をこえ、いろいろお手伝いをしていた御縁もあって、何度かひとりさんや和美社長にもお会いしたことがあります。

ひとりさんが怒鳴っているというテープもあるかもしれません。
それだけひとりさんは人として自然体の方だったし、喜怒哀楽があって当然だと思うのです。
そもそもひとりさんは以前から「俺を神にするなよ」と言い続けていたし、霊的なことはいつも公言していました。
結局ひとりさんの元に集まる人達は、そんな不思議な話が好きな人達が多いと思うのです。

ある時、千葉県の神社に社長さん達と行くことになって、私もお供させて頂いたことがあります。
その時に和美社長だけがいらっしゃらなくて、和美社長の息子さんが他の社長さん達に申し訳なさそうな顔して居たのを今でも覚えています。

スタッフに尋ねても濁されてしまったのですが、後から聞くとその頃から和美社長さんがまるかんの社長達の集まりに一切出席しなくなったんだそうです。

本当の理由は何とも言えませんが、和美社長の代理店の方などいろいろな人からの話を私なりに解釈すると「もっとお金が欲しい」というのが真相のようです。

たぶん和美社長は自分の取り分に納得がいかなかったのでしょうね。
だからご自分独自の商品を勝手に作って売りはじめた、霊感商法みたいで嫌だというのは後からの詭弁だと思うのです。

実際和美社長の会社は息子さんがやりくりしてますし、ひとりさんも「あそこ（和美社長の会社）は、かんちゃん（和美社長の息子さん）が居るから大丈夫だよ」とも言っていました。

私はどちらかに肩入れするつもりはありません。

以上は私が実際に何度かご両人に直接会った素直な感想です。

2012年09月03日 23:52:00

kazumi

さるみさま　コメントありがとうございます[ありがとう1]

さるみさま、私は　あんな良い本を書きながら、同時にあんな悪い事が出来る人間の姿を正観氏を通して見させてもらいました。多くの偉人たちがそういう（偉業とは相反する面を）持ち合わせていたと聞きますが、人間は、どうしようもない性分を持ち合わせている人や悪事をはたらく人に魅入られる側面も持っているのではないかと思います。時にはそれがある人から見て魅力となったり･･･。その醜態に自分の姿を重ねたり、人間とは何かを知りたい好奇心が出たり、弱さや愚かさの共感だったり･･･。

それが人間なので　完璧な人はいない･･･と自分だけの学びとして抑えられなかったところは、私の性格が関係していると思います[苦笑い]さるみ様のお話を聞いていると周りにいる素敵な奥様方（辛抱強く、賢い！）が思い出され、だから私は結婚に向かないんだ･･･と改めて感じているところです[沈黙]
私は正観氏のことを先に経験してから、まるかんのことがあったので、ワンクッションありかなり楽でした。私のまるかん話も誰かのワンクッションになれば、ガッカリ経験も　はやく笑い話にならないかしら[ハート]

2012年09月04日 00:34:00

権限がありません

このコメントを閲覧する権限がありません。

2012年09月04日 01:17:00

権限がありません

このコメントを閲覧する権限がありません。

2012年09月04日 21:50:00

kazumi

アマカナタさま
こちらこそ、アマカナタブログのリンク集にこちらのブログを入れてくださり、ありがとうございます[ありがとう1]

私も一人さんとまるかんに関わったことを学びにして、生かしていきたいです。アマカナタさんとのご縁も正観氏と一人さんからいただいたものなので、感謝です。
『アルケミスト』も一人さんのオススメ本だったんですね。気になりながらも未だ読んでいなかったので　今日、注文しました[ラッキー]いつも、色々教えて下って　ありがとうございます[ありがとう2]

2012年09月05日 20:28:00

kazumi

のり様
はじめまして、コメントありがとうございます[ラッキー]
実力のある小俣和美さんからすれば、一人さんとの方向性の違いは、一人さんの元を離れ自分の力を試す良いきっかけだった私は思います。

一人さんや、まるかんに対する見方は、多種多様ですよね。私は一人さんを神格化していなくてコレですから、神格化していたらどんな反応だっただろう？恐ろしい（笑）
小俣和美さんも一人さんに負けず喜怒哀楽示しましたね～。
私も、一人さんやまるかんに関して　全て言われた通り鵜呑みにせず、人として自然体に喜怒哀楽を示したいと思いました[ラッキー]

情報、ありがとうございます[ありがとう1]

2012年09月05日 20:46:00

権限がありません

このコメントを閲覧する権限がありません。

2012年09月05日 20:58:00

のり

kazumi 様

先日は慌てて青文字で書き込んでしまってゴメンナサイ。
お忙しいなかお返事ありがとうございます。

正観さんやひとりさんの本を読んで、私もずいぶんと学ばさせて頂きましたし素直に感謝していますし。

自分自身でしっかりと見極め、生きていきたいと思ってます。

「真のヒーラーである　あなたへ」を読んでいて心が温まりました。
これからも時々お邪魔ささせていただきます[ハート]

2012年09月06日 23:00:00

kazumi

のり様
ご丁寧にありがとうございます[ありがとう1]
のり様も”強い・正す”ヒーラーの気質をお持ちだと感じます。そんなのり様とメッセージを共有できて、幸せです。これからも、どうぞ宜しくお願い致します[ラッキー]

2012年09月06日 23:27:00

トトロ

のり様
私はひとりさんとは直接お話ししたことはなくて、小俣和美社長しか知りませんが、いろんな見方があるものだなあと思いました。なんにしろ自分が直接見たものを基準に自分を信じて判断していくしかないですよね。
kazumiさんもご自分をしっかりもってらっしゃるから意見を堂々とブログで公開できるんだと思います。これからも楽しみに拝見させていただきます。