苦しみを共感すべき仲間へ
小林正観氏と斎藤一人氏(まるかん)の記事を書き始めて、たくさんの体験談を個人的に伝えていただきました。それは、非公開のコメントであったり、メールであったり、お電話であったり。これを公開できないのは、私が自分自身が経験したことのみで、何かを伝えていくべきだからでしょう。ここ最近も、体験談を続けてお聞きすることになりました。相手側のご都合等で、お伝えすることはできませんが、その際に感じる私の感情(共感)は私だけの学びのようで、正直、仕事をするだけのエネルギーしか残りませんでした。非常に苦しいものであるのは確かですが、皆さんと共有する必要がないということも確認できました。この苦しみの経験は、これを経験したものでなければわからない。そして、その体験談を公開することにより、何らかの反応に、相手をまた傷つけるかもしれないからです。それはやはり出来ないのです。外に漏らさないことで、私たちの中に溜め込み、共有しあい、浄化させるべきでしょう。きっとその方がみんなに伝わる…。必ず、みんなが感じ取ってくれる。
そんな気持ちでおります時に、ご依頼いただいたメッセージカードです。どうぞ、お解りなる方だけで共有していただければと思います。
このメッセージをタイミングよくご依頼くださった方に、心より感謝しております。
あなたは最初からわかっている。誰もきっと私を救えないと。
あなたが他へ求める絶対的な、永遠的な、愛と赦しと救い。
あなたの中にそれを見出す者は、自らの慈愛の力に自惚れ、挑戦し、学びたい者。
相手は自らの愛の大きさに自信をもって、あなたに手を差しのべるでしょう。
そして、相手の愛は力尽き、己の力の及ばぬ事に怖気づき、怯え始めます。
あなたの愛に対する執着、執念は彼らの思い描く愛とはもはや別物。
あなたは自らを一つの役割とし、愛を求め、強い信念により、向き合う相手に愛について
考えさせます。
しかし、あなたが求めているものが得られないのは、前世も今世も、”他”からの絶対的
な愛ではなく、親からの絶対的な愛、自分が自分を信頼する力を得たいためです。
あなたは他を試す役割を終え、内なる敵に対峙し克服してみせるでしょう。
あなたは外へ愛を求めた結果、内から愛を求められます。それは、愛を求めた相手への赦し、
これから愛を求めるであろう人たちを手放す事として。
あなたは、ただ、自らが“愛”の全てを知り、手に入れることが怖いだけ。
それは、人間である事を終える怖さ、目標を達成する淋しさ。
しかし、それをするしかないのです。
kazumi mukunoki
ともに、ここで学びました。さぁ、ここから旅立ちましょう。
- 2012年11月18日 18:10 /
Comment(2)
コメントありがとうございます
Kazumi
norinoro1973さま
お優しいお言葉をありがとうございます。こちらこそ、多くの気づきと愛をいただいております[ありがとう2]
- 2012年11月19日 21:50:59
黒崎 典子
「ちょっとした小さな気づきの積み重ねを大切にしたい」
Kazumi様のサイトに出会えて、そんな単純なことを再度確認できた私です。
ほんとうにありがとうございます[ハート]
だいぶ冷えてきました、どうかご自愛を。