ダウン症Rくんママのブログ~ひなたぼっこ~
~最近、わたしのまわりが動き始めてるよ!~
真のヒーラーとしてのメッセージをご提供してくれた彼女は、ダウン症のお子さん(Rちゃん)からのメッセージ①②も共有させてくださいました。
彼女自身へのメッセージは、いつも、自分の経験(内なる想い)を表現しなさい…というものでした。私には具体的に【ブログをしなさい…】と伝えてきましたが(笑)、私は彼女に最初そのことを濁し気味で伝えていました。しかし、ダウン症のお子さんを授かってから久々にカウンセリングに来ていただいた時も、上からのメッセージは また一緒。
彼女の性質は・・・【自分の得意なものをつかって、自分の想いや、皆に教えたい情報を発信していくのです。それはあなたと似た魂を集めるためのものでもあるのです。あなたの性質は、ものごとを優しく教える、説明する、ということを得意とし、あなた自身の柔和さと根気強さが、それを応援します。】・・・とあります。
彼女の真面目な性質は、考え込み、内観する。それを必ず 発揮させる時が来る…
そんなRちゃんのママから、嬉しいご報告がありました。
『やっとブログをUPしました。』と。
彼女の真面目で、丁寧に書き綴られた文面に、上が一生懸命に伝えていたはずだわと納得。ここで、ご紹介させていただき、この喜びをお伝えしたい!
Rちゃんママのブログ ひなたぼっこ~そこにいるだけで幸せ~
彼女から、Rちゃんがダウン症だったとご連絡をいただいたときの言葉は、驚くほど強くてたくましいものでした。けれど、私には想像もできない経験を短期間でされ、このような葛藤を乗り越えていたのです。
わたしには子供がおりません。ましてや、ダウン症の子供さんとも今までご縁があったわけでもないのです。けれど、彼女の体験に共感し、涙が出て、癒されていきます。私には決して出来ない育児、そして、ダウン症のお子さんとの体験。心から応援し、そして、これからの体験と学びを共有させいただきたいと思っています。
Rちゃんママへ、色んな意味で、おめでとうございます。
ということで、何かと気になるダウン症のご家族を持つ方たち。そして、ダウン症の方の持つ魅力。
11月22日の朝日新聞の”ひと”にご紹介されていた ダウン症の弟清隆さんを主役にした映画『39(サンキュー)窃盗団』を撮った監督、押田興将さんの記事から。
8人兄弟の長男で、10代は家でも学校でも暴れまくり、みんなに嫌われた。「話せるのは7番目の弟だけ。キヨだけが笑顔で自分を受け入れてくれた」。養護学校の進路相談会で先生が言った「清剛さんには夢のために努力する権利がある」。それは「お前も自分のために努力しろ」と言われたように聞こえた と。「人とは何だ」と自問してきた。「ただ彼らの直面する現実と、それでも明日に絶望しない強さをコメディーで撮りたかった」。ラストシーンは、15年前から決めていたそう。「幸せとは何か。その答えは人それぞれでいいんだと、弟の笑顔がおしえてくれます。」
観てみたい。
小学校の時に一緒だったダウン症のTちゃん。【T坊】とみんなに呼ばれた彼が、他の同級生よりも記憶に残っているのは何故だろう。よく遠足でお弁当を一緒に食べたから?T坊といつも一緒にいるお母さんの姿が忘れることができないせいかも。
- 2012年12月06日 19:56 /
Comment(2)
コメントありがとうございます
Kazumi
わたしにはtakae930さんも、強くて、いつも一生懸命にお子さんと向き合われているように見えます[ラッキー]Rちゃんママと同じように、これから、いろんなことを発信していかれますよね[拍手]そのように動いて、いまそれに向かいつつあると思います[拍手]
- 2012年12月11日 19:50:12
石川孝恵
Rちゃんママ。。。本当に強い方なんでしょうね[ハート]
私の子供は、学習障害です。頭では、分かっていてもなかなか
受け入れられませんでした。。何で私だけ。。。私何か悪い事
した[涙]凄く凄くもがきました。
今14歳になりまが、やっとやっと少しずつ 受け入れられるように
なりました[ありがとう2][ありがとう2]
kazumiさんのお陰です。。。本当に根気強くカウンセリングして下さいました
やっぱり繋がってますね[ラッキー]Rちゃんママにのブログ拝見
させて頂きました[ありがとう2]これからもいろんな事発信してほ欲しい
です
[ありがとう1]
私も。。。頑張ります[ひらめき]