わたしの霊感武者修行?~大宇宙のエネルギーを注いでみるゾ~
『霊感があるねぇ…』と言われても、『あぁ、そうなんです。ちょっと霊感がありまして…』と言えるような心当たりが私には全くないのです。
『何にも見えませんし、すごく怖がりなだけです』
と反応悪く答えると、その整体の先生は、
『霊感って言ってもね、霊が見えるっていうことだけじゃあないんだよ。』
だから、そう言われても、私には全くピンと来ない。
昔、お世話になった方の奥様が印鑑を売る仕事にはまって、占いにくるだけでいいから!としつこく誘われ、一度お店に足を運んだことがありました。そこの姓名判断の先生が私を見るなり、『あなた!霊感があるでしょう?予知夢とか見るでしょ!?』そう言われた時も、『全然。』と答えました。『でも、目がねぇ…』と相手も自信ありげに言う。何の利害関係もない人から言われたことだから、それとこれとでは違うのだけれど、『なに言ってんだか~またまた。』と思ったのは一緒。
気功をしているとそんなことが分かるようになるのか?
私は思わず笑って否定しましたが、それでも相手は真剣な顔で言われていました。
さて、いよいよ、わたくしが大宇宙のエネルギーとやらを降ろす番です。人生初の手かざし!いくぞ、斎藤一人さんの大宇宙エネルギー療法!大宇宙エネルギー療法とは、そもそも何ぞや?ということは後で説明するとして、まずは、私が体験したことから いきますよ。
途中言い間違いながらも慣れない文言を言い、う~ん、こんな感じか?と手をかざす。
うむ…。
重く苦しい感情が 一瞬で感じ取られ、不思議な気持ちになりました。それが、相手の抱えている感情だとすぐにわかり、何となく、先ほど言われた”負を背負った”ことを感じ取りました。
普通でしたらね、ここで手が止まる。だとか、何かを感じ取る…
こうなると、何で?と驚くとか不思議に思うはずなんですよね。
でも、わたしは、ここから起きること、感じることを、ごく自然なこととして受け入れていきます。さして不思議とも思いません。あぁ、あなたそうなのね。ここにエネルギーがはいっていくわよ、と、今までにそれをしたことがあるかのように、当たり前のようにそれをすることが出来たのです。
あのですね、これ以上どう説明すればいいのか分からないのですが、
変化っていうものが、瞬時にして起きちゃったんです。
この時点で、大宇宙エネルギー療法はどういうものかを自分で感じとり、今後まるかんの仕事をするかどうかを確かめなくては…というこの日の大きな目的は、完全にすっ飛んでしまいます。一緒に来た取扱店さんからすると、おいおい、って突っ込みを入れるのを忘れるくらい、いきなり、”わたくし、前世でもこれをしていましたら簡単に大宇宙エネルギー療法士になれるんでございます” 的な状態。わたしはあっけにとられてる視線なんて、全然気にしない。それより、エネルギー療法やらなくっちゃ!という感じです。
その日、大宇宙エネルギー療法士になった人たちは、大宇宙エネルギーを希望する参加者に、大宇宙エネルギー療法をしていきます。私は、希望される方に次々と大宇宙エネルギー療法を降ろしていきました。そして、何人もの方とエネルギーの交換をしていくと、色んなことが私の中で起きていくのです…。
続く…
- 2013年01月28日 20:53 /
Comment(2)
コメントありがとうございます
Kazumi
touko8000000 さま、これが自分に起きてしまうと案外すごいと思わない不思議さ…。わたしの中で起きた不思議をどこまで表現できるのやら!?[ラッキー]
- 2013年02月02日 21:58:43
touko8000000
うーむ すごいお話…
相当高い潜在能力をお持ちなんでしょうね
それが相当すごい何かの引き寄せをしてしまったのか…?
私にはわかりませんが
ドキドキする展開