何だか最近、自分探しも 新しい何かも、したいのかどうか分からない…なんて感じて退屈なあなたへ。次の段階を進もうよ！と自分に発破をかけているメッセージレターの提供者とともに、スキップしながら、進みましょう！あなたの求めている次のステージは、これ！

自分のことを知りたい。

自分の良さ、自分の個性、自分の可能性。

それを、ずっと探し続け、追い求めているのが、あなたのこれまでの人生です。

関わる人たちとのやりとりで、あなたは相手のことを考えているようで、いつも自分のことを考えています。

ここに関わる私がしたこと、見たいもの、感じたいことは何かを貪欲に探しながら、あなたは自分についての情報を得ようとします。

そんなあなたが感じた自分の良さ、自分の個性、自分の可能性。それは、何でしたか？

そろそろ、『こんな感じのもの』と言えるものをを掴んでいるはずです。

ここからは、自分がある程度の答えを出せたあなたは、今までと同じように自分を探していっても、新しい発見がないため、物足りなさや、時には鬱々とした淋しさを感じてしまうかもしれません。

それは、あなたが、自分の新しいものを発見できないことを、自分の可能性がなくなったと感じるせいなのです。

そんなあなたが、これから、もし、間違った自分探しをしようとすれば、自分についての良いところや個性、可能性を、第三者から確認しなけれな不安になるでしょう。

あなたは、誰かに、『あなたはこんな人なの』『こんな可能性があるの』と言われて、今までにない安心感と喜びと、希望を感じワクワクするでしょう。

しかし、これは、本物の喜びと希望ではないことを、あなたは気が付いているはずです。

あなた自身が、自分のことを感じ続け、可能性を感じなければ、意味がないことは説明するまでもないことです。

あなたは、これから、自分の良さ、自分の個性、自分の可能性を探すことを止めて、次の作業をしなくてはなりません。

それは、あなたのあることを確認するためです。あなたは、何のために自分の良さ、自分の個性を知りたいのですか？

あなたは自分の可能性を知って、どうしたいのですか？

その問いかけが、次の作業なのです。

あなたは何故、家族を心配することよりも優先的に、自分のことを感じ続けてきたのでしょうか？

あなたがそこまで自分らしさを知り、自分の可能性を感じたいのはいったい何のためなのですか？

生きる気力を得たいのですか？
ただ単にワクワクしたいのですか？
わたしはスゴイって思うことで満たされるためですか？

ただ楽しさを経験したいために自分のことを感じ続けてワクワクしたい…そんなことがあると思いますか？

あなたは、自分の個性を知ったことで、自分が何をしたいと思っているかを探さなくてはならないのです。

けれど、あなたは、いつも思います。それを探しきった！と宣言し、自分の可能性を見つけたら、【とんでもなくスゴイことを成し遂げないとけないんだ】と思っているのです。

それが、あなたの自分を感じ続ける作業に留めてしまうのです。

あなたが自分のことを知った今、あなたがすべきこと、あなたの可能性を生かすことは、“母としての人生の謳歌”かもしれませんし、“夫をサポートできる能力の開花”かもしれませんし、“息子と何かを一緒に楽しむこと”かもしれませんし、“日常を面白おかしく生きる”ことかもしれません。

あなたの仕事はこれから、自分の生き方を探し感じ続け、楽しむことになるのです。

自分について、あなたは誰に言われようとも、自分で何を感じようとも、自分が本能で感じ続けている自分を一番信頼し、一番認めているのですから。

メッセージを共有させていただき、いつもありがとうございます。

椋木和美