ダウン症Ｙちゃんから姉へのメッセージ～あなたはわたし★神の子わたし～

ダウン症Yちゃんのお姉ちゃんはまだ小学生ですが、とても早熟で、敏感です。そんな彼女へのメッセージは、Yちゃんが住んでいる世界のこと、不思議なこと。なかなか話す機会もないし、理解もしにくいだろうけれど、おねえちゃんは、Yちゃんが住んでいるそんな世界を感じ取っているようです。きっと、その世界に懐かしさも感じて、Yちゃんを見ると安心したり、その世界に触れる事を自然な流れを感じると思います。メッセージを送る際に遠隔でお渡しする浄化エネルギーも、手を合わせて全身で受け取ってくれるような、そんなおねえちゃんです。どうか、その美しい魂をほこりに思い、早熟で敏感である魂が持つ一時期の辛さを、ご家族とともの乗り越え、真の光となって、Yちゃんと一緒に魂の役割を果たして欲しいです。わたしも、応援しております。

わたしなりに、小学３年生に理解しやすいよう少し意識しましたが、Yちゃんは伝わるから大丈夫とありのままを望みました。
お母様からのご連絡で、ご本人にわかる？と聞いてみたら、わかるわよ…と。Yちゃんの心と世界をいつも感じ取っているおねえちゃんですものね。言葉の奥にある想いを言葉以上に、彼女の力で感じ取っているのだと思います。

今まで、障碍のある方、痴呆のある方からも、ご家族へメッセージを降ろしてきましたが、彼らは一見言葉を理解していないようですが、理解していると思われて間違いありません。
彼らは想念でメッセージを伝えてきます。それをわたしが言葉に転換していく、いいえ、その翻訳も彼らがわたしに手助けしてくれてやってくれているのだと感じます。

彼らも、わたしたちが発している言葉や想いの念、振動をハッキリと感じとり、意味を感じとります。ただそれを、感じ取ってくれたと実感できるものを私たちが感じ取ることを怖がっているのかもしれませんね。そう感じられるのは四六時中ではないかもしれませんが、一瞬通じ合ったと感じた時は、間違いなく彼らの世界にあなたが入り込んでいるのです。

おねえちゃんには、何を伝えようかしら？
おねえちゃんは、わたしの言葉をわかってくれる力が強いから、おねえちゃんに必要なことを、全部伝えたいの。

わたしにとって、おねえちゃんは、自分が出来ないことを代わりにしてくれる人なの。

おねえちゃんが可愛い姿でいると、わたしも鏡を見ているように嬉しいの。
おねえちゃんが勉強を頑張っていると、わたしもすごく頑張っている気がして、自分のことをスゴイって思うの。

わたしがそう思っているのを知ってほしいの。
そして、わたしに、おねえちゃんがやっていることも、もっているものも、もっと自慢してほしいの。

そうしたら、わたしも、どんどん嬉しくて、おねえちゃんといっしょに成長するの。

わたしに出来ないことをたくさん出来るおねえちゃん。
わたしに幸せを、たくさんくれる、おねえちゃん。

私もね、おねえちゃんにしてあげられることがあるの。

わたしは、おねえちゃんの、目には見えない心の中と、頭の中に行くことができるの。
おねえちゃんなら、驚かないで　わかってくれるよね。

おねえちゃんの心の中に行くから、わたしは、おねえちゃんの誰にも言えない気持もわかってあげられるの。

おねえちゃんが、欲しいものがあっても、したいことがあっても、ガマンして、まよってしないことも、全部知っているの。

それを感じて、わたしは、おねえちゃんの思いに、すごくうなずいている。
こんなことがあると、そんな気持ちがするのねって、楽しいの。

わたしが、おねえちゃんからもらうものは、たくさんあるの。
私も、おねえちゃんにしてあげられることがあるって言ったでしょう？それはね、おねえちゃんの心の中と頭の中をのぞいて、あることをしてあげているの。