目覚めよ!①~ブッタ斬りの君(sasara)が来る~
さて、8月のメールセミナーも終了し、ほっと一息…
とはさせてもらえぬ案件が発生しました。
わたしが1年以上はこっそりと閲覧していたブログ(So it shall be )へ、いつものように他人様の心の内を盗み見しようと、その日もブログを開くと…
そこには、言葉にならない言葉で想いを吐き出した彼女の記事があり、それを読んだ私は、強い衝動にかられて、コメントを入れてしまったのです。
このサイトは、ご自身でも言われているように『寄らば斬る!』いや『寄らなくても斬ります!!』オーラをバンバンと放つサイトでして、わたしには難しい話題も多く、一生彼女の人生を盗み見てはこっそり心の中で彼女へ語りかけ続けるものだと思っていたのです。
いつもなら、コメントを入れようとする前に感じる緊張感に、やめとこ、と想うのですが、この時は一切の躊躇なく、今いれなきゃいついれる?!と考える暇もなく、あっという間にコメントを投稿していました。
ただ、これは、ほぼ自分のためにコメントを入れたんだろうなぁという気がしました。何だかすごくスッキリしたのを覚えています。
彼女の悲痛な叫びが、自分の内に溜まっていた訳の分からない叫びと重なり、その叫びとはつまり、自分の中でコントロールしきれないある種のエネルギーのようで、ワーっと叫びたいようなマグマのようにも感じていました。
しかも、その際に、コメントに自分のサイトのリンクを貼ることが、何となく嫌であるわたしのはずが、少しばかりの恐怖心もわきながら、サイトリンクを貼りつけたのです。
こういったアピールが好きではないだろう彼女に、どう斬られるか?少し自虐的にも感じながら、コメントをしたことも、リンクを貼ったことも気の小さいわたしにすれば、行動力を得たようで心地いい達成感を与えてもらえたのです。
そこで終わりの予定だった繋がりが、彼女の”興味本位の好奇心”のお蔭で変わったのです。
わたしのHPに覗きに来てくれた彼女は、コメントを入れてわたしに声援を送ってくれだけではなく、その後にわたしにメッセージレターをご依頼してくれるという”お試し”をくれたのです。
『現在、具体的に悩んでいる事があるにはありますが、あえて何もお話しせず、守護霊様からのメッセージに耳を傾けてみたいと思います。よろしくお願いします。』
わかります?お願いしているのに、『どうだ、出来るか、やってみたまえ君!』って心の声が…。
きたわ、その斬り方か。わたしのその恐怖にも近い興奮と、やりたくないよ~というグズつきと、ちょっとした好奇心を、彼女へ ないかのように装うのが大変でした。
ブッタ斬りの君、彼女へのメッセージレターが、今日皆さんにご紹介するメッセージです。
このメッセージの依頼を受けたとたんに、彼女の周りに存在する意識体大勢に囲まれ、『あなたもよーくお聞きなさい』と言われていました。
名付けて『ブッタ切りメッセージ』です。
彼女もこの件をブログ記事にしてくださっていますので、わたしたちの想いを共有していただきながら、メッセージを読んでいただければと思います。
この後、この仕事を引き受けた時からわたしに起こっていることを説明してまいりますね。わたしの苦手な、自分の内側を書くことにもなるかと…。
ながいながい、お話になりそうです。
(続く)
椋木和美
- 2014年09月04日 20:00 /
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