【霊視カルテ】恐れは幻想。あなたが想いを表したくなるのは、魂が開放を待っているから

以前スピリチュアルメッセージをブログでご紹介させていただいたtae様から、新しくお返事レターをご提供いただきました。お返事レターを共有させていただく前に、以前お作りした彼女の霊視カルテを共有させていただきましょう。彼女と繋がるわたしたちの魂の性質を、彼女を通して理解してゆきましょう。彼女の霊視カルテを読んで感じる自分との共通点は、読む人によってカルテを自分に必要な情報へ変容させて感じさせますので、意味の感じ方など受け取り方は変わってくるとは思いますが、その根底にあるものは、魂の繋がりを持つわたしたちが共通する魂の性質、魂の役割です。今から彼女と繋がろうとする全ての魂には、この役割が必ずあるのです。

カルテのご提供は、ご提供くださった方の浄化を加速させるものであり、ご提供者が、繋がるわたしたちの魂を導くスピリチュアルな作業ともなり、大きな変革を双方にもたらすよう働きかけるものです。

あなたは何かを深く感じ、それを自分なりに表現したいとおもうことはありませんか?私の知っていること、今感じていること、何でもいいから想いを伝えたい!と心震えることはありませんか?

それはあなた自身の想いであり、あなたをとりまく霊的存在たちの思想でもあるのです。あなたは代弁者となって、それらの想いを綴ってあげるべきではありませんか?誰かに聞かせるべきではありませんか?まだその想いを隠し、存在を隠しますか?まだその準備ができないと逃げますか?

 

その想いは、わたしの魂の経験が想い出す恐れであり、わたしの魂が強く求めている解放を導く想いです。恐れは幻想。わたしをもっと感じて欲しい。わたしが想うことをわたしの言葉で、あなたたちにもっと聞かせたいのです。そう囁いてみて。

その想いは、あなたの魂の経験が想い出す恐れであり、あなたの魂が強く求めている解放を導く想いです。恐れは幻想。あなたをもっと感じてください。あなたが想うことをあなたの言葉で、わたしたちはもっと聞きたいのです。

 

彼女とともに、準備ができていることを認めてゆきましょう。

彼女の目覚めは、私たちの目覚め。さあ、彼女から”わたし”と”わたしの役割”を感じ、恐れを共有しながら前へ進みましょう!

 


 

 

霊視カルテ

 

≪魂の性質≫

あなたは物事を非常に丁寧にこなします。それは、どんな日常の行動にも必ず洞察力を生かし、人生の思索とするからです。

あなたの思考には、本当に無駄がありません。そして、物を大切にし、人を大切にし、目の前にあるものを尊重します。

あなたは、周りを尊重し生かすため、自分の想いや我を抑え、周りのために生きることとなります。それを無意識的に自然としているため、あなたは、自分を抑え込んでいるとは認識できなくなります。

あなたは、物や人、存在している全てのものが生かされるのを目にすると、視的に満足感を大きく得て、そこから、自分や自分の環境が整っていると感じ、周りを生かすことで自己の発展や充実感を得ることが出来るのです。

あなたのその想いは非常に強く自信があるため、自分に関わるものを尊重し、生かし、立ててあげることは、本当にあなた自身の発展を導くことになります。

冷静さがあり、自己コントロール力が長けており、見守る辛抱強さがあります。

向いている職業は、秘書、または、ファッションコーディネーターやインテリアコーディネーターなどの視的感覚をいかすもの、各種コーディネーター。欠点・欠陥があるとされるものを改善させ生かすことのおいては鋭い着眼点があり得意な分野です。あらゆる障害を持つ人の手助けとなる仕事全般も向いています。

才能は、手紙を書くこと、誰かの代わりに書類を作ること。訴えかける力。これは、前世で経験を積んだ能力です。仕事として生かそうと思えば、すぐに才能は開花するでしょう。

 


≪魂のクセ≫

周りを生かすあまり、尊敬する人や協力する人以上の能力が自分にあると気付いても、あなたは、そのまま、自分より能力がない人のために奔走し、自分のせっかくの能力を生かすことになおざりになるのです。

自分が前へ出て人を導く、中心になっていると感じた時に、あなたは魂のクセで、そういう自分を能力を発揮していると感じるのではなく、自分を我欲の強い恥ずかしい人間だと感じ、辟易とするのです。

その結果、あなたは自分の強い意志と、強い理念と、思想と知識があっても、それを発揮させることに躊躇することとなるのです。

あなたの目の前で誰かが、あなたよりも劣ったと感じられる能力を発揮し、例えばそれで間違った認識や方向へ人々を導いていると感じていても、あなたは、発言したい気持ちを抑え、前に出たい気持ちを抑え、きっと自分も同じレベルのことをするに違いないと感じ、正したい気持ちを抑え込んでしまいます。

確かに、このクセにより謙虚さと、自分をさらに成長させようとする意志は強まり、あなたをより高みへと導いているとも言えます。

しかし、あなたが素晴らしい思想と、人々を導く力を得ても、いつまでたっても、それを現実で生かすこと、あなたの魂を発揮させていくことが出来ないのです。

あなたの中で、自己を発展させようとする謙虚さと、今世こそ自分の能力を発揮させるべきだと思うジレンマは、なかなか取れないのです。

 


≪今世のテーマ≫

あなたの能力の中にあるものとは、つまり、自分の魂が転生を重ね得ることが出来た、全ての経験に元づいた智慧、そして、実践的な知識です。

そして、それに加え、あなたがどんな転生においても吸収し続けたものとは、あなたが尊敬する師、あなたが協力して引き上げられた指導者、そして、あなたが助けて、協力してあげた人々の、経験そのものです。

あなたの能力である、自分と関わる人々のために生きようとする姿勢は、あなたが、関わる人たちの成長、人生を、まさに自分のものだと感じているから出来ることなのです。

その思想の通り、あなたの魂には、あなたと関わってきた全ての魂の経験値が集積しているのです。あなたの中には、ともに過ごした人やあなたが生きた時代に見てきた全ての人や物、生命体たちの想いがあります。その勇猛果敢な想いに時々突き動かされ、大きなことが出来る自分を感じ、震えるはずです。

あなたが、今世でやり遂げたいこととは、これまでの転生で、何度も何度もやろうとして挫けたことです。ひょっとすると、あなたの魂のクセから、また来世に持ち越すかもしれないものです。

それは、繰り返される転生の中で周りをサポートし続けてきたあなたが、今世こそ、自分の能力、自分の得た経験を全て発揮しようとすること。あなたの魂が見てきてものを表現すること。

その方法は、導きたい人々の前に立ち、あなたの智慧を表出することです。

決して、ひっそりと、多くの人に気付かれぬまま、誰かの力になろうとしないことです。自分で“目立たないように、能力を隠してやっている”と感じてしまえば、いくら導くことをしていても、あなたは、このテーマをクリアしたとは思えません。

陰から応援するのではなく、あなたが表に出て、その顔、その声、その全てを知ったオーラを見せるのです。そうしている、とあなたが感じた瞬間に、あなたは、魂が掲げてきたテーマをクリアできるのです。その先、あなたの魂は解放され、さらに自分を生かすべきツールを見つけていくでしょう。

どんな小さな場所からでも構いません。どんなに少ない人たちに対してでも構いません。明朗快活である必要はありません。雄弁である必要はありません。ただ、あなたに今世与えられた個性そのもので、それを見せるべきなのです。あなたらしさとは、わざとらしさのない、調子に乗らない、温かみのある、そして、相手の人生を自分の人生の様に感じられる神のような包容力なのです。

この力を生かせる自分となるために、あなたは、今までサポートしてきた人たちのサポートは、彼ら自身に任せ、自分の中に眠っている魂の智慧(それは関わってきた全ての魂の想いであり智慧)を生かす基盤を創り上げてください。

 


椋木 和美

 

 

 

  • 2014年12月26日 22:03 / Comment(2)

コメントありがとうございます

tae

和美様
ご無沙汰しておりましました。taeです。
こちらのHPにコメントさせていただくのは
久々のことでございます。

今日は
私のことをご紹介いただき誠に有難うございます。

和美様が、和美様のブログのこの記事を更新してくださったこと
今しがた、知りましたっ!!

私は今日の午前、
私の心の鍵🔑穴🔒が
ピタリとはまり、
カチャリ🔐と開いたようです。

そのメッセージを
午前中のほとんどの時間を費やし、書き下ろす時間とあてました。

ご確認いただけますでしょうか?

私がメッセージを書き下ろしている間、
和美様は、このブログに私のことを書いてくださっていたのですね♡
本当に有難く思います♡

和美様、今日もお力添え有難うございました。

私たちは遠くて近い存在

その通りですねっ☆

やはり
私と和美様は
リンクされているようですっ。

その証明が、やっと、今日、なされましたね♡

素晴らしいことです✧

お力添え
誠に有難うございましたっ!


まずはお礼のコメントまで。

  • 2014年12月27日 09:20:30

Kazumi

taeさま

すっかりお返事が遅くなってしまいました。ありがとうございます。
ブログでの素敵なメッセージを読ませていただき、taeさんの魂の歴史を感じさせていただいております。

今年もともに歩んでいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

  • 2015年01月10日 17:14:08

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