ブログ掲載でのメッセージ共有を『喜んで！ぜひ！分かち合わせてください。』とおっしゃってくださいましたパワフルH様のメッセージレターをご紹介いたします。

彼女を感じていただくために、彼女からいただいたメールを抜粋しながらパワフル魂を感じてみましょう。彼女が発する、導くものへの絶対的な信頼によって行う厳しさや激しさや愛を、どうぞお腹一杯味わってください。これは彼女の”歴史を抱える魂”の叫びでありメッセージです。

浄化のメッセージを頂く少し前から、体中の、なにか重たい物が、うずいてるような　抜け出そうとしているような、 何とも言えないだるさを感じ 「ああ、これは、さっさと動け！ということだな」となんとなーく感じていました。というか。「さっさと動け！」は、ずいぶん前から自分で自分に対して感じていたことでした。 でも、動けなかった。

もっと現実を見ろ    そんなの理想だ    それは傲慢だ    なんて冷たい人なの？    どうして人の気持ちがわからない？    もっと大人になれよ     何様のつもり？

くだらないプライド等々　周りからの　私にしてみれば 「どうして私は理解されないんだ？」と思える攻撃のような助言が 悲しくて、怖くて、自分がどうしたらイイか解らなくなって、・・・動けなかった。いえ、自ら「動かない」選択をしてました。でも内心は、悔しくて悔しくて、たまらないし　自ら動かないで居ることがフラストレーションだったから【おまえ達は、私を封じ込めることで損をしてるんだぞ】みたいな、恨みがましい考えを持ち続けてました。

ここまでは、和美さんにメッセージを依頼する前に自覚していた自分です。頂いたメッセージを拝見して、まず気づいたことは。実は私は、こんな↑傲慢で拗ねた自分を感じることが一番怖かった・・・のかもしれない。 ということでした。 

そして、それが怖かったのは、 私自身が、過去に周りに言われてきた

 もっと現実を見ろ    そんなの理想だ    それは傲慢だ     なんて冷たい人なの？     どうして人の気持ちがわからない？     もっと大人になれよ    何様のつもり？

 ↑こういう助言を、きっと誰よりも信じ、自らに言い続けていたから  傲慢とも言える、上から目線（的）な自分を、自分自身で否定し、罰していたから「本当の私」が拗ねて、動かない選択をする羽目になっていただけのこと。だと理解しました。すべては“周り”ではなく、自分で決めて、やっていたコトだったのですね。なんて　お馬鹿なの！＞自分　　です（＾＾；

「無鉄砲で頑固で、楽天的な行動派」「他から見たら賭博、私にとっては、ただ本当にしたい仕事」まさに、私を言い当ててる言葉でした。

私は、【根拠はあるのか？】←この一言に、とても弱いです。確かに、私にとっては確信めいたこと。でも、それを言われると一気に自信を失ってしまう。

その反面【理想論だけじゃ、この世の中は生きていけない】という考え方には、反吐が出そうなくらい反発を感じる。

私は、長いこと、その周りと自分のギャップに葛藤してました。葛藤しつつ、結局は、反吐が出そうなくらい反発を感じる、周りの考えに自分を合わせてました。

そうかぁ・・・私から私らしさを奪っていたのは、そこだったんですね。ワンマンに、より直感的に、スピーディに、誰がなんと言っても頑固に揺らがず、自分の思う通り、したい通りに  他に指し示したい道を高速で（！）うわーーーー・・・あらためて「それをこれからする」と思うと　　真っ先に怖さを感じます。「また、叩かれるで・・・」と弱弱しい自分がささやきます。そして、今、これを書いている自分は、笑っちゃってます。「お前(私)は“叩かれるのが怖い”なんていう“たま”なのか？」・・・と。おかげさまで、うすうす解りはじめていたことが、ハッキリとつながりました。解ったからには、もう動くしかありませんね。んんん・・・まだ抵抗する私もいますが、観念します！ 

H様と同じ性質（能力）を持ち、同じ役割を担っている人には、決して他人事ではないこの気持ち。

絶対的な自信によって、直感・エネルギー・メッセージを受けとる彼女や仲間が、前世よりずっと格闘し続けている想い。崇拝され、疑われ、依存され、罵倒される彼らの歴史。

しかし、どんな言葉でどんな仕打ちでその絶対的な感じ取る力を疑われても潰されても、彼らは、また、”そこで”生きることを選ぶのです。その力を隠すことなど出来ないのです。

彼女が表現した、爆発しそうな想い（記憶）は、苦悩しながらもまた役割を果たそうとして懸命に生きようとしている、仲間の魂の叫びでもあるでしょう。

彼女はそれらを吸い込んでは、わーーーっっ！！！て言いたくなる。それを飲み込んでも飲み込んでも感じるのは、仲間がヒーラーとして自分を真に生かす生き方に気付きながらも、未だ迷い、自信なく躊躇しているから。わたしたちが記憶ごと繋がっている証。

あなたがまだ動けないのなら彼女に力を貸して、彼女をつき動かした責任をそろそろとって！じゃないと、彼女も（私も）、一世一代の大勝負、大博打にでますよ！

 
もっと現実を見ろ、そんなの夢だ幻だ、それは傲慢だ、それは嘘だ、お前に何が解る、 何様のつもりだ、お前は悪魔だ疫病神だ！全てお前のせいだ！

こう罵られた言葉たちへの恨みつらみ、何度吐露して叫んだことか…。しかし、それを吐き出す度に、必ずわたしはわたしの魂の意志を想い出し、立ち上がるエネルギーが湧き出てきたのです。わたしたちは、そう言われることで強く育てられてきたのです。そして、恐れられた力を今こそ正しく発揮する。その覚悟が、苦悩の歴史を、全てを癒すエネルギーに変えてゆく。

癒しと魔法に生きようとするあなたへ、彼女の”根源”からのメッセージです。

小林正観氏が”癒しやセラピストという言葉を使わない方がいい（おごりがでる）”、”自分をヒーラーと言わないほうがいい”って話、信じて使わない人いる？やっとの想いで記憶を取り戻し、真に役割に向かおうとする者には、そのようなことへのこだわりなど一切ないでしょう。罪悪感と苦悩を受けてのみ、わたしたちは真に目覚めるかを問われる。真のヒーラーたちは、おごりに悩むことはないでしょう。罪悪感と劣等感に悩み続ける素質こそ、真のヒーラーなのだから。おごりと勘違いされる要素は、わたしたちにとっては自己信頼感であり、真理であり、導く役目にしかすぎないのです。

力強い導きに、感謝しております。  

～守護霊様からのスピリチュアルメッセージ～ 

気付きましたか、あなたがあなたらしく、まだあれていないと。

何と喜ばしいことでしょう。これまでのあなたの納得のゆかない出来事の意味がここから真に理解できることでしょう。

あなたは、自分で地道で真面目と思っているでしょう？

 

とても丁寧に取り組み、諦めず集中し、

そして、やっぱり駄目だと思う…。

とても尽くし、わがままを言わず優しくし、

そして、やっぱりあなたなんて嫌いだわ！と噛みついてしまう…。

とても地道に、そして堅実に生き、

そして、やっぱり一攫千金はないの！と博打を探す…。

こんなに無鉄砲で頑固で、そして楽天的で行動派な自分を抑え込んでしまったのは何故でしょう。

それは、あなたの勝気さが原因なのです。

あなたは直感で決断してきたこれまでの魂の経験を、ワンマンで何も考えずに手当たり次第にものごとを突き進めると言われ続けていました。しかし、あなたが直感で決断することは、あなたの魂の確固たる確信と先見の明がそうさせたのです。あなたのそんな自信は、自信がなく優柔不断なものからすれば横柄で根拠もなく考えもなしに突き進めたもののように見え、周りを振り回す危なっかしい人にしか見えないのです。

それに加え、あなたが、自分の決断に際しての考えを口に出したところで周りには理解してもらえないだろうと思い、その時間さえも惜しんだため、ますますあなたを頑固でワンマンに見せてゆきました。

しかし、あなた一人が直感を磨き上げて行動を起こし、魂を磨き上げていっても、ますます周りはついてこられなくなるのです。あなたは、真実真理を知っているがゆえに、そのことにひどく苛立ち、ワンマンに見える自分にも、お前たちと同じように辛抱強く石橋を叩いて渡る生き方も出来るのだと、自分の意見を聞いてもらうためにそれを周りに見せようとしたのです。

それがこれまでのあなた、とも言えるでしょう。気が済みましたか？

自分の魂の経験や性質をごまかしながら他を装うことは、どんなに辛いでしょう。今世の人生を棒に振るようなものなのです。あなたは、そのことに、気付き始めたのです。

あなたは、周りに、自分の“考えて行動する面”を見せようとしましたが、それを見せて本当に周りがあなたの直感で決めたことに賛同してくれると思いますか？思いのほか他へ歩み寄っても理解してもらえないのではないでしょうか？

作戦を変えましょう。

まず、あなたは一つ大きく誤解をしていることに気付いてください。あなたがワンマンに生きた際に周りがあなたを批判したのは、あなたに、とどまり変わってほしかった訳ではないのです。 

あなたに、『簡単に決めたように見えてもこれが正しいのだ！』と強く揺らがないあなたを見せることで、自分たちを絶対的な安心感で導いてほしかったのです。

あなたが周りと同じような生き方をしてしまえば、あなたのカリスマ性や強さが薄れてしまいます。しかし、どんなに隠してもその波動は強く確固たる自信に満ちているため、弱々しく装っているあなたを、誰かに頼りたくて導いてほしい人たちからすれば突きたくなるのです。誰かのせいにして自分の辛さをどうにかしたい人は甘えて攻撃したくなるのです。強く自信に満ちたお前を出せ！そしてわたしを助けろ！手を貸せ！なぜそれをしない！？と。

あなたが彼らをそうさせたのです。

あなたがこれからしなくてはならないことは、元の通りワンマンに、より直感的にスピーディに決断し、誰が何と言ってもいうことを聞かず、揺らがず、自分のしたい通りに他に指し示したい道を高速で生きることです。

あなたが、あなたらしく、まだあれていない。その気付きはつまり、あなたの本当の可能性と飛躍を意味します。あなたが探す“博打”は、他から見れば博打、あなたにとってはただの本当にしたい仕事。

きっとその気付きは、あなたの身震いするほど恐ろしい自信（神の領域・宇宙の領域）を想い出すでしょう。その力が、他を導くのです。

椋木和美