友よわたしを支えてくれてありがとう。ともに歩んでください。
前回の記事「自分の闇から光を見つけ導き手になる」に共感、共有をいただいております。ありがとうございます。ご提供いただいた方へも、改めてお礼申し上げます。
共感していただいた中でも、霊視カルテとお返事レターをご提供いただいているYさんから、このようなメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。彼女の霊視カルテとお返事レターは次回記事で続けてご紹介させていただきます。
(Yさんからのメール)
こんにちは。
先日霊視カルテとお返事レターを頂いたYです。
6/13にアップされた
「自分の闇から光を見つけ導き手になる」の記事を見てどうしてもメールしたくなりました。
何故ならこのメッセージは私が受け取っても全く違和感ないものだったからです。
【わたしは、本当は悪くもないのに、わたしが悪いという設定で進むしか方法が見当たらないので、これほどまで寛容に賢く在ろうとしている…】
両親が存命中、私は本当にそのように思ってました。
それ以外もグサグサ心に刺さるフレーズがあちこちに…
本来自分が受け取るかもしれなかったメッセージを「自分以外の方が受け取った」という形で見ることになったのは、そうでないと自分が耐えられなかったからでしょう。
メッセージを依頼した時の私はボロボロのヨレヨレだったのです。
それを見て私のハイヤーさんは
「もっと頑張れる子だと思ってたけどちょっとやり過ぎだったかなー。ちょっと手綱緩めとく?」
と思ってメッセージA面を発信。
「でも、元気になったらこっちも読んでね!本当はこっちよりの事伝えたかったんだからさ」
と発信されたメッセージが6/13のメッセージB面だったのかなーと思います。
このご依頼者様はハイヤーさんにとても信頼されてるのですね。
本来は記事の方にコメントした方が良いと思うのですが、文章が拙くて誤解されたり、うまく伝わらないかも…という怖れがあって今回は遠慮しました^^;
もしかしたら的はずれな感想かもしれませんが心に刺さりつつ、癒されたのも本当です。他にも色んな気持ちが湧いてくるのですが上手く言葉にできません。
とにかくありがとうございます。
どうしても感想を伝えたくてメールさせて頂きました(^^)
こちらこそ、ありがとうございます。このご感想をいただいたとき、前回記事のメッセージをご提供くださった方に是非お伝えしたいと思いました。
直接メッセージを受け取ることになった方と、自分以外の人のメッセージとして読んだ方とでは、受け取り方が変わってくると思います。しかし、メッセージが響き合う者同士、学ぼうとしている気持ち、自分を信頼している気持ち、自分の学び方を尊重している想いは同じものなのです。
次回の記事は、Yさんのお返事レターと霊視カルテを続けてご紹介させていただきます。
彼女からいただくご質問もメールも、もう感嘆、ため息。その表現、素敵すぎる、好き過ぎる。そう一人心が弾みます。この感覚を共有していただければ嬉しいです。
Yさんのこれまでの経験に対する学び方には敬意しかありません。そして、彼女の人生のありとあらゆる感覚を共有することの心地よさ、そしてその癒しの作用には身を委ねてしまいます。
彼女の経験、彼女の存在は、スピリチュアルな仕事をしている者には、大きな癒しとなり、サポート力となってくれるのです。
椋木和美
- 2015年07月04日 22:52 /
Comment(2)
コメントありがとうございます
Kazumi
maeda0223さま
いつもメッセージを丁寧に読んでいただいてありがとうございます。どうしてもいろいろ考え込んでしまう、その執念とも言えるエネルギーと集中力を上手くコントロールしながら自分との向き合いに勤しめば、必ずその成果が現れます。ややこしい執念気質同志!(笑)ともに、気長でせっかちに歩みましょう。
- 2015年07月05日 19:14:54
maeda0223
私もこのメッセージは、自分へと思って受けとりました。
まるで自分を見透かされているようで
読み砕くのに時間がかかりました。
自分を知ることって、時に辛く目をそらしたくなる作業だけれども、ジーっと観察するとなんだかそんな自分がおかしく、可愛らしくも思えてきて・・。
Yさんもメッセージのご提供者の方も、心底強くたくましいお人柄なのでしょうね。自分を受け入れるってすごいことです。