メールセミナー再開のお申込み ありがとうございました。お返事Part2
メールセミナーのお申込みをいただいた皆さま、ありがとうございます。明日より、いよいよ始動します!どうぞよろしくお願いいたします。
メールセミナーの再開のご連絡をいただき、ついついツッコみたくなるメールばかり届きます。もうひとかた共有させていただきます。
彼女は昨年一か月メールセミナーにご参加くださいました。それまでお返事レターなどの関わりの中で彼女らしさを確認しながら微笑ましく、第一印象も天使でしたし、それはそれはあらゆる存在から愛されているのを感じさせる人です。いつもお渡ししたメッセージレターを繰り返し読みんで自分のものにしていただいております。
先日もメッセージレターのご依頼をいただいたのですが、いつになく、”感情をあらわ風”にご質問メールが届いたのです。
幸せとも思える自分の人生に、自分で限界をもってきたーい!そして違う自分と違う自分の人生が体験してみたーい!
と自分に持周りにも喧嘩(変化)をふっかけているような気配でした。そんな彼女は、このように語っておられました。
ひとの人生を覗き見るのって、ほんっとに楽しいですのよ、ほほほほ。
さあ、皆さんご一緒に楽しんでくださいな。彼女の人生、彼女の魂がたくさん感じられますよ。
「先日はメッセージレターをありがとうございました。何度も読み返しています。 じつは、レターを頂いた直後に、これも運命的だなぁと感じているのですが、年明けから状況の変化を迎えることになりました。
結婚して以来初めて、旦那さんと離れて生活することになります。わたしにとっては、最大の悩みから解放されるような気もするし、新たな葛藤が生まれるような気もするし、どこかでずっとそれを望んでいたような気もするし、震えるほどつらいような気もするし、正直言って、自分の気持ちがまだ整理できていません。」
「でも、このタイミングでの新しい毎日への強制移行は、自分のステップアップにつながると信じています。というか、信じたいです。」
「レターを頂いてのち、旦那さんと離れることが決まってから、わたしはひとりになって、(別に離婚するわけではないのですが、旦那さんにべったりくったりだった今までのわたしからすると、物理的に距離がはなれるというのは大きなことなのです)自分のことをどうやって好きになればいいんだろう?と考えていました。」
「たぶん、わたしはもともと自分のことがすごく好きなんだけれど、他人に言われることでしかそれを確認できないのだと思います。で、現実では結構言われているのです。
例えば、自分が創作する作品をとてもほめてもらえたり、販売もしているのですが順調に売れたり、旦那さんや家族からは、愛情を言葉や行動で絶えず表現してもらっています。
わたしではない人なら、もうおなかいっぱい!しあわせでたまらない!というくらい、満たされてしかるべきなのです。」
「でも、わたしの愛情の受け皿にはいつもちょっとだけ穴が開いていて、そこからずっと漏れ出ていて、いっぱいに満たされることがありません。その穴も、自分でせっせと開けています。そして、もっとちょうだいもっとちょうだいと訴えているのです。
すごく、がめついのです(>_<)」
「わたしはいつも旦那さんや家族を含め、他人のことばかり考えています。過去や未来の不安ばかり考えてしまいます。でもそれは疲れます。最近は、そうしてはいけないと思うあまりに、反動で余計他人のことや、過去や未来に意識が向くようになってしまいました。」
「もっと今、自分自身の真ん中に意識を持って行きたいのですが、自分ひとりの力では なかなかうまくそれが出来ません。ちょうど去年の今頃、和美さんにエネルギーワークをお願いして、メールセミナーを一か月間、レッスン8まで受けさせていただきました。その時は、一ヶ月間でもうわかったような気になって、エネルギーワークでは、自分にとって嬉しいお言葉もいただいていたので、なんなら自分はステージの高い人間なのかなとすら感じて、うぬぼれていました。
でもわたしの傲慢でワガママなところや、がめついところは、一年経って今も変わっていません。 むしろ、より強くなったかもしれません。
でもそれでもいいんだと思います。そう言う自分を、他人ではなく自分が認めて、満たしてあげたいのです。ちょうどそのタイミングで、ブログを拝見して、もう一度きちんとメールセミナーを受けさせていただきたいなと感じました。
このタイミングで和美さんが、メールセミナーの記事を出して下さっていたことに感謝します。」
わたしが共有したくなる気持ち、あなたなら解っていただけるかと思うのです。
これ、面白くて、一人で読むのはもったいないでしょ?
ということで、わたしのお返事。
「メッセージレターの読み込みを丹念にしていただき、ありがとうございます。
旦那さんに関する状況の変化は、面白い流れになりましたね。最大の悩みからの解放、そして新たな葛藤の両方を予期しながら、新しい自分に生まれ変わるスピリチュアルな野心も膨らませる。それにわたしのメールセミナーを活用していただける。
さあ、大忙しの、大喜びです!
愛の受け皿は、大皿でヒビも穴もない。
ただ、愛の満腹中枢がイカれたあなたが、どうやって自分の愛の満腹を知らせるのか。
感知してしまったら、もっとちょうだい!どころか、しばらく絶食が必要になるかもしれません。
しかし、がめつい天使は、求めれば満たされる…」
と、ここまで来て長くなりそうなので公開お返事とさせていただきました。
さて、続き。
「しかし、がめつい天使は求めれば満たされる…ということ(真理)を知っているのです。
ただし、愛をがめつく求めるには、愛されて当然のご機嫌が自分の中に必要なのです。
その自信は、自分が愛されるため??
それももちろんありますが、あなたは、周りに愛することの歓びを伝えたくて、そして、愛を渡してくれた相手へ感謝や歓喜を表現することで、相手に真の自信と真の幸福感を与えたいのです。」
和美さんの言葉は、うまく言えませんが、わたしにとって、「刺さる」のです。刺さると同時に癒すというか、とても不思議です。
水晶で出来た剣みたいな感じです。もうずっと昔から。
自分が自分であるために、いまのわたしはぶすぶすと刺されたいです(笑)
そして、わたし自身もいつか誰かに刺さる表現が出来るようになればいいなと思っています。
「あなたは自分でも気付いているように、それ(真の自信と真の幸福感)を、誰かに教えるのでしょう。
愛される自信の持ち方、
愛をちょうだいのポーズ、
歓喜のダンス、
みんなで分かち合おうの歌♪
『もっと愛されなさい、わたしがやるように♪』
『あなたには愛される価値があるのよ、私とおなじように♪』
とミュージカル仕立てで歌って目くばせしながらウインクしてあげるのでしょう。」
彼女の感情表現がとても良い文章なので、これによって浄化覚醒できる人がいるかと感じました。
再開ありがとうございます!どうぞよろしくお願いいたしますね。
そして、刺さると言ってくださった、水晶の剣。
そうです、それがDNAアクティベーションです!! 見破りましたね。
仰々しい水晶の儀式なんていらない、クリスタルワンドなんて必要ない、直接お会いしてしなくても、ちょちょいのちょいでできますわ。
そう、あなたの貪欲なほしいほしいのエネルギー体が受け皿ですものね。手を貸す方はらくしますわ。
では、水晶の剣で、ぶすぶすと、ちくちくと、つんつんと。まあ、あなたの感受性なら、フリだけで当てないでも自分で勝手にDNA活性化させちゃいそうですけどね。
時には剣を佐藤浩市ばりになめて演技しますわよ。演技派のあなた、キャーって大いにのってくださいな!
わたしも調子づきますわ。
似たり寄ったりのふざけたライトワーカーさんたちへ、彼女と私から、愛をこめて。
椋木 和美
- 2018年12月07日 22:41 /
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