2020年からのスピリチュアル界から現実世界へのアプローチは【ゼロベース思考】が出来るかが重要です!!!

いま世の中ではたくさんの問題がおきています。問題を絶え間なく見続けることで、わたしたちの意識は目まぐるしく何かを感じとってゆきます。

そうして、わたしたちは価値観や魂の役割や本当に求める在り方まで感じ取ることができるのです。

 

これまでうまく誤魔化せていたものが露呈し、人間の想念や行いの歪がこれまでに見たこともない大きな問題を発生させてゆきます。

確かにリアルにそれが起きているものもありますが、その中には、誰かが問題を悪意のある方法で露呈させたり、作為的に創りこんでいるものもあります。何が真実であるかが解りにくいのです。それを見抜く事が出来なければ、ただ、目に見えている(見させられている)ものが絶対的な現実だと感じ、変えようもない現実だと思い込み、不安に覆われてしまいます。

ただ不安を感じ困惑し続ける領域に居続けると、そのエネルギーはさらなる不安と困惑を引き寄せてゆきます。その速度が加速するのが2020年。

けれども、いま不安と困惑に覆われパニックになっているからといって、焦ることはありません。

確かに、不安に駆られ続ける意識を自分自身で修正しなければそこから抜け出すことは出来ませんが、”焦り”には修正力はありません。

不安に覆われながらも、今から冷静で前向きな未来に方向転換できる可能性は十分にあります。

 

しかし、もう焦り判断を誤る領域から抜け出せなくなってしまうことが確定した人たちもいます。


今年は【意識の二極化】を世の中の動きを見てありありと感じることが多いかと思います。

これまで長い間、スピリチュアル界では意識の二極化は語られてきました。

けれども、この二極化は2020年に急加速いたします。

昨年までの二極化の”兆し”なんて可愛いものです。

”意識の二極化 スピリチュアル”なんて悠長に調べている場合ではないのが今年です。意識の二極化がパッカリ。ぐんぐんと急加速してゆきます。

もうすでに、決定的になっているものもあります。

もう意識を上向きに出来ない人たちがそういった領域から抜け出せなくなってしまうことが確定しているのではないか、あなたはそう感じることが増えるかもしれません。

感情的になっていられないくらいに、目の前の人たちが全く違う次元で生きているということを明確に感じるしかない現象が現れるのです。


これは、あなたの意識が自分自身に固執しすぎることで起きる急降下、または低次元へ移行しているせい。

これは、あなたの意識が役割の固執から解放されることで起きる急上昇、または高次元へ移行しているせい。

そのどちらも、正しいのです。

ある人を見れば自分が意識を高く持ち保てていると感じますが、

ある人から見ればあなたは、意識を急降下させているようにも見られます。

これがものすごい勢いで入り乱れてゆきます。

昨日意識が高かったあの人(自分)が一夜にして急降下させる。
昨日意識が低いと感じたあの人(自分)が一夜にして覚醒する。

このような現象が入り乱れるのです。

それを全体から見ると、どこが意識が高く、どこが意識が低いのかわからなくなります。

こうして起きる問題は、【一旦、自分の意識レベルの基準が全く分からなくなる】という現象です。

正直、頭は混乱します。自分は頭がおかしくなったのではないか??と思う人もたくさん出てくるでしょう。

しかし、これを前向きに捉えましょう。

ここへの対応が出来るかどうか、それがスピリチュアルな役割を果たしてきた魂の腕の見せ所です。

自分にはそういう経験がなさそうだぞという人たちは、正しい道を示す導き手を慎重に見抜いてください。

いま価値観が多様化していますが、これから先もっとそれは多様化してゆきます。

ときにはこれまでの価値観を覆すような生き方や在り方が素晴らしきものとして現れてくるでしょう。

 

2020年から、わたしたちにとって最も必要なことは、意識の高低に対する基準や価値観を白紙に戻すということです。

 

これまであなたが学んできたスピリチュアルな知識を参考にして、自分や周りの人の意識レベルをジャッジすると、これからは正しい判断が出来なくなる状況がたくさん出てくるのです。

思い込みを取り去るために、わたしたちはいったん不安に覆われ、これまでの自信(自惚れ)や思い込みをフラットにさせられるよう導かれています

それほどまでに、これまでの経験値や価値観に固執していては対応しきれないようなイレギュラーな事態が起きやすくなるのです。

2020年から、その流れが加速してゆきます。

だからこそ、スピリチュアルな領域でもゼロベース思考が大切になります。

【ゼロベース思考】でどんどん検索して、実践方法を調べてみてください。

一日でも、一時間でも、一分でも!実践は早いにこしたことはありません!

(続く)

 

  • 2020年02月13日 21:29 / Comment(0)

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