2020年、いまこそスピリチュアルな力を想い出し、磨きをかけるとき!
前回の続きを下書きしたままでした。ごめんなさい、6月になろうとしていますのに。皆さまは、いま、どんな体験をしていらっしゃいますか?わたしは、記事を書くのが相変わらず追い付きません。
数日前、わたしは、大切な大切なご家族をとても衝撃的なかたちで亡くされた方とお話ししました。その体験に覆われています。わたしにとってこのご家族は大切な、大好きなご家族です。お話をしてくれた彼女の哀しみ、亡くなったご家族の人生に触れさせていただくこと。これはわたしにとって、深淵なる叡知に触れる経験となっています。彼女が『わーん、わーん』と泣くのを聞いて、亡くなった家族がわたしに入り込み、同じく『えーん、えーん』と泣く。子供のように泣く彼女への愛おしさは、わたしと亡くなったご家族の涙となって止まらない。電話越しで二人して泣きじゃくりました。そして彼の想いを伝えさせていただきました。今でも彼女の哀しみを感じてきゅんとなり、彼女を、彼とともに、命ある限り包み込み守ろうと想うのです。そう想えると彼同様に「出逢えて、よかった。生まれてきて、よかった。」と感ることができ癒されます。亡くなった彼はそれからずっとわたしのもとにいて、対話しています。彼の話に『あー、すごくわかるわぁ』とうなずきながら、悔しかったり、ツッコミ入れたり…お願いだから今メールセミナーで頭パンクしそうなくらい大変だからエネルギーちょうだい!とお願いしてみたり。亡くなった人たちとの対話で、わたしはどれほど助けられてきたか…。そんな日々を送っています。いつか記事にしたいなあ。
ご家族や大切な方を亡くされた方々の淋しさや辛さ、無念さに寄り添っております。
彼らはあなたとともにいます。ずっとあなたを見守り、そして導いてくれます。そして、いつかまた 必ず逢えるのです。
2020年、時間が過ぎるのが遅く感じる、人生の時間が増える、その効果として日常で起きることをご説明してまいります。
【見聞きするものの概要を情報として得た時に、その細部のしくみやからくりが見えるようになる。】
これまで複雑に見えていたものや、処理能力が追い付かず断片的にしかとらえられなかった情報が、まるで動体視力が高まり、速聴や速読が出来るようになったみたいに、多くの情報がゆっくりとはっきりと見えはじめます。
すると、あなたの周りの人たちが下していた判断や一般的な常識につられて良く考えずに判断していた情報の見方や処理の仕方が、これまでとは変わります。自分自身で読み取れなかった何かを感じとり、真実や違和感をこれまで以上に見抜き、それが確かなものであると感じることが出来、それにそって判断することが増えてゆきます。
この経験は、油断するとしつこくまとわりつく”焦り”の解消に繋がりますので、不要にパニックに陥ったりしなくなります。
周りがしているように自分もしておかないと何となく不安…というような幻想を取り外すことが出来、本来の自分の生き方を見つけやすくなります。
自分の生き方が冷静に見えてくれば、自分に良い影響を与える人との繋がりがどのようなものであるかも明確に感じ始め、自ずとその繋がりはあなたの意識によって増え強まるでしょう。
2021年以降の決断と実践のために、今年は、自分の求める生き方を意識することに大きな意義があります。
これはつまり、2021年には必ず決断と実践を何かしらしなくてはならないということでもあります。
さて、あなたの意識の中で行われなくてはならないスピリチュアルな作業は、
①出来ないのに出来ると思い込んでいることに気付く。
②出来るのに出来ないと思い込んでいることに気付く。
これをうんとうんと感じとってください。
いよいよ、スピリチュアルな力を想い出し、磨きをかけるときなのです。
情報の取捨選択に命をかけましょう!
椋木和美
- 2020年05月28日 22:22 /
Comment(0)
コメントありがとうございます
- コメントはまだありません。