光の治療家へ~あなたの奇跡的な躍進は始まります。いまこそそれを自分に許しましょう。~
いまから新しい世界がはじまります。
新しい世界のはじまりとともに、あらゆる場面で淘汰が始まります(すでに始まっております)。
わたしたちのようなスピリチュアルな仕事をしている者も淘汰されてゆきます。これは絶対に避けられないことなのですが、それはとても良いことなのです。光の本質を忘れないものはこれまで隠れるように存在していたとしても、残され必要とされます。しかし、本質を忘れた者、そもそもこの領域で生きるべきではない者(=他に輝く道が用意されている者)は、必要とされず本質や実力があぶりだされ、淘汰される側に入ってゆきます。本質を知らない者、本質を忘れた者、そもそも悪魔の領域で仕事をしていた者はそれを怖れ必死にしがみつこうとします。そうすればするほど、関わる者たちに混乱を渡してゆくことになるでしょう。魔は魔と手を組みもしますが、それは互いに首を絞め合うことになるでしょうね。良いことだ!
だからと言って、残された者は喜んでもいられません。その役割は、世界が切り替わるまでそれはそれは大変です。案外、淘汰されて別の道を歩むことになる方が救われた!と思えるかもしれません。わたしもどちらに入るのか、もう、わくわくがとまりません。淘汰されたらどうやって生活するのだろうかと妄想したりしています。できれば木を植え木漏れ日の中で『いままでやれることはやりました、がんばった』と囁きながら『フッハー!』と伸びをしながら、じじばばの介護に明け暮れて(ぶつぶつ言いながら)過ごしたい。
皆さんは、このご時世、新しい世界をどのように思い描いているのでしょうか。まさか、元に戻るなんて考えてはいらっしゃらないでしょう?今こそわたしたちは自由になるのです。それがわたしからのヒントです。
以前メールセミナーで繋がった方が、離れていたあいだに起きた人生の物語を送ってくれているのですが、続きが楽しみなくらいに面白いのです。彼女もまた、あらゆるものから解放されてゆく真の自由を得る人生を歩んでいるのです。強靭な宇宙人の意識ですし、頼もしい!
そんな彼女の意識にも支えていただき、先月のメールセミナーは色んな意味でハードでしたが乗り切りました。濃密な”対話”が出来ましたのも、私たちの生きる世界の変容がもたらしたものです。わたしたちはこのタイミングを逃してはならないはずです。いつの時代もわたしたちが生かされているのは様々な犠牲の上に成り立っているのですから。いまここで生きている、死んでいない、それって奇跡です!
長きにわたりメールセミナーを続けていただき、本当にありがとうございます。
いったんのお休み、それはきっとあなたの挑戦となり、あなたの真の成果を受け取るタイミングです。
そして、それはわたしが奇跡を見て癒され躍進するときなのです。
再会のときは、わたしがあなたを必要とした時かもしれません。そのとき、きっとわたしたちの関わり方は大きく変化していると思います。
これからも深く繋がり続けます。(わたしはメールセミナーで繋がった方とは離れることはありません。)
下記のメッセージは、柔らかい光を持つある方へのメッセージです。
今世でも繋がり、光の道をともに歩み、スピリチュアルな「治療家」として同じ仕事ができますことを心から感謝しております。メールでお返事するつもりでしたが、メッセージが自動書記で降りてきましたので、この場をお借りしまして、お礼とメッセージを送らせていただきます。
※メールセミナーを再開をご検討の方へ
もしも、あなたがここへ戻ってきてくれるのなら、それはあなたが反対を振り切って突き進んだ道を納得して終える時かもしれません。つまり、納得したあなたが本来の輝く道へ走り出すときでもあるのです。
個々に対話しながらのメールセミナー【特別コース】を始めております。かなり濃密なやりとりになりますが、再会を楽しみにしております!
~光の治療家の仲間へ~
これから、あなたの本質が表へと出ます。
あなたの波動はさらに高まりを見せてゆきます。
これまで、あなたは自分自身が目立たぬように慎ましく在り続けました。しかし、これからすぐに、そのような魂の歴史を解放させてゆくことになります。
なぜなら、あなたを必要としている人たちがあなたの存在を必死になって探し始めることで、あなたの”こうあるべき”という想いが正しさへのこだわりだと気付くからです。
あなたという本当の愛とエネルギーを持つ存在を、必ず彼らは見つけます。
それは、これまでの愛と導きがにせものだと気付き始めるからです。
あなたはそれを受け、自分はここにいます!と声を出し目印を示さなければならないと思うはずです。
あなたという存在と役割が求められるとき(時代)は、あなたが思うよりも早く来ています。
過去のあなたは、自分が少しでも目立ち始め、称賛され始め、頼られることが過剰だと感じると、慎ましくあろうとし、自分の力を小さく見せてしまいました。
それは、自らの学びをより厳しくさせ、導き手の落とし穴に堕ちないように防御し、向き合う彼らの依存心の芽を摘むためでした。
あなたは『自分は小さな存在(力)であり、あなたこそが大きな存在(力)である。』そう嘘をついてしまうのです。もちろん、良かれと思ってのことです。それは確かに正しさですから。
しかし、あなたという存在と役割を、いまこそ本来在るべきところへ置くべきだと、あなた自身も気付き始めたのです。
あなた自身が順風満帆であることが、あなたにとって最も必要なのではありません。あなたはそれを良く知っているはずです。
あなたはいつも、自分自身を輝かしいポジションへと置こうとしないのですから。あなたという魂はいつもそう在り続けてきたのです。
しかし、これからは、あなたはあなたという光とエネルギーを必要としている人に求められ、救世主のような輝きを放つことになります。
それから、決して逃げない。
優しい嘘はもうつかない。
いますぐここで、救世主として閃光となることを、自分に許してください。
あなたはそれに甘んじて自惚れ、胡坐をかくことなどありません。
何があっても決して、”わたしは神”だとは言いはしないでしょう。
あなたは、”神の使い”だと言い、人間界には存在しないような波動で相手を包み込むでしょう。
その光を受けた人々の安らぎと感謝の涙を、あなたは否定せず、優しく受け入れてあげるのです。
それが、あなたの求める正しき在り方なのです。
評価と感謝をありのまま受け取ってゆく練習となります。
自らを戒めるような在り方は、もうここで終わります。
あなたが思うよりも早く、結果は出るでしょう。
あなたが望むよりも、救うべき人たちはすぐには立ち上がれないでしょう。
けれどもそのどちらの時間もこだわるべきところではありません。成果に時間がかかっても、自分の評価や対価を得ることに時間がかからなくても、何も罪悪感を感じることはないのです。
ただ、ありのままを受け入れれば良いのです。それがあなたのこれからの学びとなるでしょう。
椋木和美
- 2020年05月09日 22:48 /
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