記憶消去について ご質問をいただきました♪
『記憶消去について質問です。
過去や前世でしてしまったことが、今あらわれでるということなのですか??』
管理者宛に いただいた質問です
直接個人的に お返事が出来ないので、記事にさせていただきました♪
わたしの見解を お伝えしますね
正確には
過去におきた過ち、問題が 【記憶として再生】される ということです。
(ここから続き)
過去や前世で自分におきた過ち、問題は、今世 自分の魂のテーマ として次々あらわれでます。
過去や前世でおきたこととは、自分がしてしまったことだけではなく、されたことも含まれています。
過去や前世での経験の中で、わたしたちは過ちをおかした場合も、受けた場合も、それぞれの魂のレベルで 感情を味わいます。そのとき抱いた感情をどう乗り越えたかこれが記憶として残るのです。
では、この記憶を持っていると何故よくないのか?
これらの記憶を持っていると、今回の人生でもまた同じことを引き起こし、より強固にその記憶を確信めいたものと思い込んでいきます。そこにはわたしたちの魂の未熟さにより間違った認識をしてしまったものが含まれます。
要は、勘違いによる思い込みが潜在意識に蓄積され汚れとなります。色んなことを選択していく魂のクセは、この潜在意識の記憶によるもの。
今あらわれ出る嫌なものには、きちんと訳があるのです。そういったことを引き起こす潜在意識の記憶によるものなのです。
潜在意識の記憶が再生されたときは、今世も同じ経験をしますが、時には過去での間違いを再び認識させるため今世ではされた側の経験を感じることで記憶消去に向かわせたりもします。
記憶を消さないということは、同じ事で何度も自分の魂に苦しみを与えているということ。それは嫌なものです。必要のないものです。
私たちは意味があって、嫌な思いをし、それが必要のないものだということを感じています。私たちはその辛さでやっと記憶を消す動きをとりはじめるからなのです。
記憶消去は
今後悩まないように、苦しまないように、それを消していきましょうということです。さらに言うと、私たちが本来は嫌な思いなどしない完璧なる自分であることを思い出せないのは”過去世の記憶”が原因であるとすれば、とっちゃえばいい、ということです。
では、
今世で記憶消去を選択したとします。これをすすめていくと過去や前世での記憶が、必要なところから消されていきます。その段階で、潜在意識の奥底にあった記憶がさらにあらわれでることとなり、より一層 苦しむことがあります。
しかしこれは良いことで、あらわれた更なる苦しみにより、さらにそこに焦点をあて、記憶消去をより確実なものとしていきます。
過去世の記憶を今世で消せば、来世に持ち越すことがなくなります。これがカルマの解消です。
このように私達はつねに最善最良、完璧な自分になるチャンスを与えてもらっているのです。
私たちの真我はいつも必要のない記憶を消したいと思っているのですから当然の現象です。
しかし、記憶とはおそろしや~、
自分は記憶を消しにここに来ているということさえ、
その記憶により、忘れてしまっています
それは 私達の想像を超える 莫大な記憶だからです。私達は 莫大な記憶を消すことを選択し始めました。すばらしい挑戦に仲間を自ら集めています。それは、あらゆる存在に反映され、地球(わたし)が癒されていきます。
コメントに、皆さまの見解もお待ちしていますお力をお貸し下さい
と も に
- 2011年03月23日 22:22 /
Comment(3)
コメントありがとうございます
もも
さっきのコメント、絵文字使ってしまったためにおかしなことになってしまいましたー(>_<)
- 2011年03月24日 01:50:00
Kazumi
ももちゃん(ちゃんの気分[ラッキー])、はじめまして!
コメント本当にありがとうございます[ハート]
ももちゃんの頭は すでに整理がついていますから 大丈夫[びっくり]
この質問を投げかけるほど 自分に何かがお起きているということは
記憶消去が正しく機能し始めているということなんです。
まだまだ序章ですが[笑い] 大丈夫、みんなに起きていることです。
皆でクリアしていきますよ~[ハート]みんな一緒です[ハート]
ももちゃんに 全ての良き事が雪崩のごとく 起きます[拍手]
- 2011年03月24日 10:53:00
もも
分かりやすいご説明ありがとございました†
頭のなかが整理されて、今自分に起きていることの意味がわかった気がします†弔蕕い隼廚錣譴襪任†瓦箸皹†譴†蕕任討†襪†蕕海従辰擦襪鵑任垢諭†韻庁韻直辰靴討い辰銅††鬟†螢△砲靴討襪隼廚┐弌⊇个討†討睇櫃†覆さい†靴討†泙靴†††
コメント公開しても良かったのですが、間違えて押しちゃって直せなかったんです††海鵑雰舛任††┐い燭世†箸辰討發Δ譴靴い任††
ありがとうございました†