激動の1年、スタート!!
明けましておめでとうございます。2010年が始まりましたね。
振り返ってみると昨年も多くの方との出会いがありました。私は幸いなことに、毎日お客様をはじめたくさんの方々とお会いでき、深いお話を出来る環境にいます。まるかんの仕事を始めてから日々、素晴らしい気づきや、学びをいただだいております。私を育ててくださるお客様、仕事の仲間、両親兄弟、そして守護霊様、すべての存在に心より感謝しています。皆様のお陰で、新しい年を迎えることができました。ありがとうございます。
続き
昨年の私は、何かに突き動かされるように自分のアンテナにひっかかったものに、ひたすら動いていきました。それまで行動力のなかった自分が動いてしまうのは、パニウツのせいか?後ろの存在に突き動かされてか?いままで動かなかったぶんを取り戻すかの様にそんな意外な自分を楽しみました。何にせよ、自分の方向性を定めるため動いていたようです。昨年の暮れに、ひとつの気づきがありました。
そのきっかけになったのが、小林正観さんの復帰講演会。いつも通り楽しんで何かのヒントを得て、正観さんにスイッチをいれてもらう。そのつもりが、今回は講演中から今までになかった想いがわいてきました。
「私はもう、講演会に頻繁には来ないかもしれない」
講演会を聞くのはそろそろ卒業、次のステップへ進もう。正観さんの側に行きたいという気持ちからも卒業。そう思うと、なぜか涙がでてきます。
講演会に行くことは、聞いたということで実践したかのような錯覚に陥るところがあります。どこか聞くことで安心してしまい、時間が経つとやはり実践に徹底できていない。
私が正観さんの講演会を初めての聞いたのは、二年前のお釈迦様の誕生日。『この会場にいる方には前世でもお話をしました、まだ、わかりませんかぁ~?』と正観さん。私を含め会場のほとんどの方が笑っていましたが、これ笑い事ではない。現世でこのことに気がつくのに2年・・・いったいどれだけ長い間わたしはわからないままなのか。そう考えたら、ぞっとしました。
私もそろそろ、次に進みます。
2010年は昨年よりさらに、激動の年になるでしょう。
自分はどう生きるべきか、個人個人が強烈につきつけられることになると思います。そのための準備をしていない人は、方向性を見
失って一人では抱えきれず、周りの誰かにすがることでしょう。自分が周りを混乱させ、毒をはいていくのか、それとも自分は光となり愛を発し、毒をも愛にかえていくのか。後者を望むなら、自分の中に強さをもつことが、何より大切。
だからといって、何もしないうちにどう生きるかを考えても答えなんて出てこない。
そのためにはどうすればいいか??
日々どんな言葉を発し、どんな想いや行動で自分自身をみたしていくか。その選択の積み重ねの結果、自分がどう生きるかが決まる。
その選択の【微差】は差になる。
我が大社長、齋藤一人の最新本【微差力】(サンマーク出版)を読んでみると、一人さんも言っています、『これからの時代は、大きいことを求めてはいけません。人生なんでも微差です。微差を積み重ね続けるのです・・・この微差がおもしろくなってきたとき、いろんなことが変わってきます』と。
この実践をしに生まれて来たのに、ついつい忘れる。楽しむことも、ついつい忘れる。
何かにすがって生きているのに、偉そうなことを言うなんて、なまぬるい。どれだけ自分に責任をもって動けるか。相手に感謝できるか。
今年の私のテーマは、いまさらながら『愛と感謝』。そして『自立』。
やっとスタート地点に立てたきがします。
今年も どうぞ宜しくお願いいたします。
ともに光を ともに感謝を
- 2010年01月03日